トルコ Turkey Türkiye

リュステム・パシャ・ジャーミー Rüstem Paşa Camii

Rüstem Paşa Camii
トルコの建築家と言えばこの人という、ミマール・スィナン Mimar Sinanが建てたモスクの中で一番美しいと言われるRüstem Paşa Camiiを訪ねました。

イスタンブールのトラムの駅、エミノニュ Eminönüからすぐのところにあります。商店街の一角に入り口がありますから、商店街に入ってしまって、「Rüstem Paşa Camii nerede(リュステム・パシャ・ジャーミー ネレデ)=リュステム・パシャ・ジャーミー はどこですか?」と聞いたら、トルコ語はわからなくても、指差す方向でわかります。入り口には小さいですが、「Rüstem Paşa Camii」のプレートがあります。


Rüstem Paşa Camii外装の一部と内装を飾るイズニックタイルはもちろん美しいですが、商店街の中にある、その存在に興味を持ちました。観光スポットとしても定番のGrand Bazarにも同じように、立ち並ぶ商店の間に突然モスクの入り口があるのです。「〇〇 Camii」と必ずプレートがありますから、小さい表示とはいえ、すぐに見つかります。

商店街にあるジャーミー (モスク)はその商店街がメンテナンスなどの費用を負担して、みんなで自分の町のジャーミーを守っているそうです。
年配の人のみならず、若い世代もお祈りに訪れています。

トルコ語の文字と発音について一つ。
モスクを意味するジャーミー camiiはキャーミーでもカーミーでもなくジャーミーと発音します。トルコ語では、アルファベットのCは日本語のジャ、ジュ、ジョの音とほぼ同じです。Cがジーという音なんておもしろい感じがします。
ちなみにCの下にひげのついたÇは日本語のチャ、チュ、チョの音です。